@article{oai:repo.lib.tut.ac.jp:00001203,
 author = {張, [リン][ウェイ] and 本間, 宏 and Zhang, Lin-wei and Homma, Hiroshi},
 issue = {81},
 journal = {空気調和・衛生工学会論文集, Transactions of the Society of Heating,Air-Conditioning and Sanitary Engineers of Japan.},
 month = {Apr},
 note = {居住者が発生する換気対象の室内における流動には代謝熱により発生する自然対流が関わる。強制換気の行われる部屋におけるこの影響を調べるために水槽モデルによる実験を行った。1〜2名で使用する小部屋の縮尺1/5の水槽と円柱形発熱モデルを使用し、グラスホフ数とレイノルズ数を相似則により合せて実験を行った。実験結果の検討のために熱直接排除率と給水バイパス率を導入した。天井付き排気口と、居住者との位置関係による換気効率の変化を実験した。自然対流が直接排気口に到達し、かつ排気口がこれを吸い込みやすい形状の場合、熱直接排除率は大きかったが、排気口と発熱モデルの平面上の位置がずれている場合や、排気口前面に拡散板がある場合にはこの率の差は10%程度であった。, rights: 空気調和・衛生工学会 rights: 本文データは学協会の許諾に基づきCiNiiから複製したものである relation：isVersionOf: http://ci.nii.ac.jp/naid/110007996392/},
 pages = {71--79},
 title = {換気効率に対する人体周辺対流の影響の水槽実験について : 第1報-天井付排気口と居住者の位置関係について},
 year = {2001}
}