@article{oai:repo.lib.tut.ac.jp:00001216,
 author = {吉川, 准平 and 宋, 城基 and 宝地戸, 謙介 and YOSHIKAWA, Junpei and SONG, Sung Ki},
 issue = {155},
 journal = {空気調和・衛生工学会論文集, Transactions of the Society of Heating, Air-Conditioning and Sanitary Engineers of Japan},
 month = {Feb},
 note = {本研究では従来的空気集熱式ソーラーシステムに除湿涼房機能を加えた太陽熱と井戸水利用デシカント空調システムの導入による室内温熱環境と省エネルギーについて検討を行った。夏期の実測調査より、このシステム導入によって室内温湿度が低く保たれ、エアコンの処理負荷が約17%少なくなる事がわかった。また、建物の冷房負荷のうち外気負荷は約40%であり、このシステムではその外気負荷の約10割である約113〜136kW・h/dの外気負荷を処理出来ることがわかった。これより、このシステムは外気負荷を処理するのに効果的な空調システムであり、室内温熱環境性と省エネルギー性の両面に優れた空調システムである事がわかった。, rights: 空気調和・衛生工学会 rights: 本文データは学協会の許諾に基づきCiNiiから複製したものである relation：isVersionOf: http://ci.nii.ac.jp/naid/110007595410/},
 pages = {19--27},
 title = {太陽熱と井戸水利用デシカント空調システムにおける室内温熱環境と省エネルギーの検討},
 year = {2010}
}