@article{oai:repo.lib.tut.ac.jp:00001218, author = {鍋島, 佑基 and 宋, 城基 and NABESHIMA, Yuki and SONG, Sung-Ki}, issue = {156}, journal = {空気調和・衛生工学会論文集, Transactions of the Society of Heating, Air-Conditioning and Sanitary Engineers of Japan}, month = {Mar}, note = {自然換気に最適なソーラーチムニーの形状を調べるために、模型実験とCFDシミュレーションにより検討を行った。その結果、チムニー水平断面積が8m^2まではチムニー水平断面積の増加に伴って換気量は増加するが、それ以上の水平断面積では換気量は増加しないことが分かった。また、排気口面積が5〜10m^2以上になると換気量はほとんど増加しないことが分かった。換気量が増加しなくなるチムニー水平断面積に対する排気口面積の断面積比はチムニー水平断面積が8m^2以下の場合1.2〜2で、8m^2以上の場合0.7〜1.2であった。また、アスペクト比が1:4、1:2、1:1のうち、1:4の換気量が最も多く、断面形状は細長い方が換気に有利であることが分かった。これらの結果から最適なチムニー形状は水平断面積8m^2、排気口10m^2、断面積比工1.2、アスペクト比1:4であることが分かった。, rights: 空気調和・衛生工学会 rights: 本文データは学協会の許諾に基づきCiNiiから複製したものである relation:isVersionOf: http://ci.nii.ac.jp/naid/110007595413/}, pages = {11--18}, title = {模型実験とCFDシミュレーションによるソーラーチムニーの最適な形状に関する検討}, year = {2010} }